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海のなかまたち

おとといの激しい雨から一転、きれいに晴れ上がった昨日は
一日お出かけしてました。

Photo1
まずは国立科学博物館で開催中の
「大哺乳類展~海のなかまたち~」へ。
「陸のなかまたち」展に続いて、
新聞屋さんのチケプレに当たりました(^ ^)

Photo2
シロナガスクジラの骨格、さすがに大きいです!
頭骨はかなりシンプルな構造で、ほとんどがらんどう。
中で暮らせそうな広さです(@ @)
マッコウクジラの巨大なでこちんも、中に骨はなくて、
大量の油が詰まっているのだそうです。びっくり!

Photo3
不思議生物好きの私の琴線に触れたのがこちら、
オウギハクジラ(扇歯鯨)。
名前の通り、扇形の異様に大きな歯が1対だけ、
下顎から生えています。
この歯を持つのは♂だけで、繁殖期に♀にアピールするための
ものらしいです。
口を閉じても歯が外にはみ出ちゃって、ちょっと変顔(^ ^;)

Photo4
同じくオウギハクジラの胸びれ。
骨格を見ると、これはまぎれもない前足なんだなぁと
改めて思います。

あと興味深かったのが龍涎香。
マッコウクジラの腸の中にできる結石みたいなもので、
バレーボール大の真っ黒なごつごつした塊です。
巨大な鼻○ソ(失礼!)といった趣き。
大変希少な香料として珍重されるそうです。
実際嗅いでみたけど、針葉樹のような匂い…?
ほのかな香りなのにずっと鼻に残っているような、
ちょっと不思議な香りでした。

次に上野の森美術館へ。
ブログのお友達、ravensaraさんのクロスステッチ作品「花扇」が
「新構造展」に出品されているので、見てきました♪
PC上では何度も目にしていたけれど、
浮き出るような立体感や質感は、
やはり実物でないとわかりませんね。
ravensaraさんこだわりの額装もとっても素敵でした。

続いて、知り合いの版画家さんの個展を見に、
八重洲の不忍画廊へ。

Photo5
長島充さんの「日本の野鳥」展。

Photo6
木版画、銅版画、木口木版画など様々な技法を使われますが、
私は中でも木口木版が好き。
とても堅い木に銅版画の道具を使って彫るので、
普通の木版よりうんと細かい表現ができるんだそうです。
羽毛1枚1枚、風が水面に刻む模様1すじ1すじまで
気が遠くなるほど繊細に表現されていて、
じーっと見ていると画の中に吸い込まれそうな気がします。
1羽連れて帰りたかったなぁ(´ω`)


ステッチの方は、ハロウィンものをやっぱり始めてしまいました~。
小さめのチャートなので、何とか間に合わせたいと思います。
次回はその途中経過を…。

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コメント

美術館・博物館めぐり(?)いいですよね♪

鯨の骨格などを目の前にすると、どんだけ人は
小さいんだと実感させられますよね~。
シカゴに行った時、鳥から海のものの骨が展示されてて、
この鯨に良く似たものを見ました(^^)

ravensaraさんの「花扇」を見てきたんですね~。
良いなぁ~。ブログで拝見してるものを実際見るのって、
全然違うでしょうね。

ハロウィーン物を刺し始めたんですね(^^)/
なんだろう~。楽しみにしてます。

1日に3つも展覧会を回ったのですね(^^;)
Yuponさん、すごい健脚!

版画の繊細でミクロな世界、面白いですよね。
描かれている内容もマニアックな題材が多いような・・・(^^;)
ただ、小さな画面の作品って、美術館ではじっくり眺めにくいん
ですよね~(><)
最近都心の美術館はどこも混んでいるので、
来月からのデューラーの版画展もいこうかどうしようか
迷っているところです。

新構造展に行かれたのですね。
ravensaraさんのブログにも記事がありましたが、
たくさんの作品が展示されているようですね。
私も明日あたり行ってみようかしらん。

Jujuさま

「芸術の秋」してきました~(^ ^)
鯨は本っ当に大きかったです!
そして、骨格が意外なほどあっさりした造りなのにも驚きました。
浮力があるから、陸上の動物ほどがっちりしてなくても
平気なのかな?

「花扇」、素晴らしかったですよ。
モニター上で見るのと実物とでは、やっぱり違いますよね。
今回の上野行きは前々から予定していたので、
ちょうどタイミングが合ってよかったです♪

ハロウィーンもの、大きな作品でもないのに、
枠を刺すだけでぜーぜー言ってしまいました(^ ^;)
もう少し形になったらアップするので、お楽しみに♪

Atsukoさま

3つ回ったといっても、フルに見たのは
大哺乳類展だけなんですよ。
新構造展はravensaraさんの作品を中心に、
工芸のコーナーを見ただけ。
絵画作品は入口から覗いてみたら、天井近くまで
3段にびっちり並んでいて…( ̄ロ ̄;)
あまり時間がなかったので、
「ひょ~え~、これは絶対見切れないわ!」と
そのまま出てきてしまいました。
長島さんの版画展もこじんまりした画廊だったし…。
とはいえ、疲れました~。
向こうずねが筋肉痛なんだけど、
どういう歩き方をしてたんだか(^ ^;)

大きな美術展はどこも本当に混みますよね。
ぐいぐい押してくる人なんかもいてちょっと
くたびれちゃうけど、それでもほとんどの場合、
最後は「あぁ、やっぱり見に来てよかったな」と思います。
上野公園は大道芸を眺めながらお散歩するのも楽しいし、
Atsukoさんもぜひ(^ ^)

こんばんはchick

クジラの骨格 すごいですね!
大きい・・ほんと中で暮らせそうhappy01
オウギハクジラさんは・・口を閉じても この歯が見えてるのですね・・おもしろいcatface
胸ビレの中はこんな風に骨があるのですね・・驚きました。
正真正銘 前足ですね・・神秘です。

野鳥の版画 繊細ですね。
実際に見てみたい気持ち すごく湧いてきましたshine
木口木版というのも初めて知りました。
鳥たちの羽根の柔らかさも伝わってきそうです。
左下の版画は 稲穂とトンボとスズさんでしょうか?
ほんと、連れて帰りたくなりますね 絶対happy02

ピヨハチさま

こんばんはnote
シロナガスクジラの骨格標本は全長25mだそうです!
大き過ぎて頭しか写せませんでしたcoldsweats01
オウギハクジラの歯は先っぽがのぞくとかいうレベルじゃなく、
もう、がっつり見えちゃうんですよ。
しかも上に行くほど歯が内側に傾いて、
間が狭くなっているんです。
口を開け閉めするのに邪魔にならないの?
すんごいおちょぼ口でごはん食べるとか?と不思議で…happy02

長島さん、HPもあるんですが、
野鳥の版画のほかに幻想画をライフワークにされていて
(そちらがメインかも)、HPには幻想画の方しか
載っていないんですよ~。
文一総合出版の「BIRDER」という月刊誌に作品を
連載されているので、もし図書館や本屋さんで見かけたら
覗いてみてくださいね。
左下の作品、その通りです!
舞っているのはチョウトンボです。
すごくちっちゃい写真なのに、よく分りましたね。さすが!good


お忙しい中、わざわざ、新構造展に
足を運んでいただき、
ありがとうございましたm(__)m

今回、展示されてみて、
自分の未熟さがわかった気がします。
今度展示される事があれば
もっと胸をはってだせる作品を作らなければと、
感慨深かったです。
まだまだ、勉強が必要だと強く感じています。
本当にありがとうございました。

ravensaraさま

この日上野に行くことは前々から予定していたんですが、
新構造展とちょうど日程が重なるので、
「これは見に行かなくちゃ!」と( ^ω^ )
「花扇」、素晴しい作品でしたよ♪
人の作品を見るのって、やっぱり刺激になりますね。
もっとそういう機会があるといいのになぁと思います。
ravensaraさんのこれからの作品にも
期待してますよ\(^o^)/

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